ツツガムシはどこにいる?出る時期や子供がかまれない予防方法をまとめました。

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ツツガムシに噛まれて青森市に在住の80歳代の女性が死亡したというニュースを見ました。

我が家は二人子供がいますが、3歳と1歳のまだまだ小さいのです。
公園の草むらで遊ぶのがめっちゃ好きなので、心配になってツツガムシのことを調べてみました。
『ツツガムシはどこにいる?出る時期やかまれない予防方法をまとめました』

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ツツガムシにかまれたらどうなるの?

ツツガムシはダニの仲間でかまれるとオリエンチアツツガムシっていう病原体が体内に入ってツツガムシ病に感染する。

ツツガムシにかまれて5~14日後に頭痛や発熱などの症状があるみたいです。

かまれると1~2cmくらいの皮膚が赤くなり、中心部分は黒いかさぶたにになります。怖いですね・・・・・。

発症して数日たつとバラ疹といって赤いぶつぶつが体全身にできるみたい。かゆそう・・・・。

かまれた時にでる症状

  • リンパ節の腫れ
  • 結膜充血や喉の腫れ
  • 肝臓やひ臓の腫大
  • 肝機能障害
  • 播種性血管内凝固症候群

こんな症状もでるみたいです。
毎年数百人が感染してるみたいなので気をつけましょう!

要するにかまれなかったらいいんでしょう?ってことで次に進んでいきましょう!

ツツガムシはどこにいるの?

一番気になるのがこれ!!

ツツガムシってどこにいるの?ってことですよね?

ツツガムシの生息地

  1. 日本全国。
  2. 河原・沢のような水辺
  3. 山間部の草地

山菜採りやハイキング、川遊びや釣りなど遊びに行く際は注意が必要ですね。
よく行く公園にも池や草むらがあるから生息してそう・・・・。

どっちにしろ気にはとめておいたほうがいいですね。

ツツガムシの出る時期

ツツガムシの種類によっては秋頃に出てくるヤツもいるみたいですけど、春(3月~6月)頃がめっちゃ多いみたいですね。

人が動き出すシーズンなので感染者も増えるんでしょうね。特に暑くなってきたら、山や川行きたくなりますもん。

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ツツガムシにかまれない予防方法

山や川に行ったらツツガムシがおるから行かないって人はいないですよね?
それならツツガムシにかまれない予防方法を知ってから山や川にいきましょう!

ツツガムシにかまれない予防方法

  1. なるべく肌を露出しないようにする長袖、長ズボンなど
  2. 靴からの侵入を防ぐために、長靴やシューズカバーが有効
  3. 地面に座るときは直にではなくシートなどを敷く

まずはなるべく、肌を露出させないことですね。
長袖の水着もありますしね。


私シューズカバーって知らなかったのですが、


こんなのが売っていたんですね。便利!長さが短めなのが多いのですがこのシューズカバーならひざ下くらいまで長さがあるのでめっちゃ安心!

そして、やっぱり必需品は虫よけスプレー!

ツツガムシに効果的なのがフマキラーの『医薬品スキンベープミスト プレミアム』。

虫よけ効果も5~8時間続き、蚊・ノミ・マダニにも効果的。フマキラーさんにはいつもお世話になっております。


外出先から帰宅してするべきこと

帰宅した後は、来ていた服はすぐに洗濯気にぽいっ!ダッシュでお風呂にGO!です。ツツガムシがついているかもわからないのでしっかりと体を洗いましょう。

陰部や内腿や脇などの隠れやすいとこがツツガムシが好きな場所なので特にしっかりと洗いましょう!これで安心です。

まとめ

『ツツガムシはどこにいる?出る時期や子供がかまれない予防方法をまとめました。』についてまとめていきました。

レジャーで山や川に行く際でも対策さえしていれば安心して遊べますよね。

それでもかまれる場合はあると思うのでその時はすぐに病院に行くようにしましょうね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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